DEVELOPMENT 人財育成
人財育成の考え方
社員は企業が発展していくために必要不可欠な存在であり、社員こそが企業を成長させていく原動力です。
そのような理由から、当社では社員を単なる「人的資源」と捉えるのではなく、当社の価値を創造する「財産」であると捉え、企業の発展・成長を生み出す社員の育成は、企業戦略の重要な位置づけとしています。
01. 目標管理制度
半期に一度、自らが貢献できる、また成長に繋がる目標を、上位方針である部門方針に従って上司と相談しながら、取り組み目標、実施内容、ゴールを決めて実行する制度です。実行期間中は目標達成に向けて、上司や先輩社員、同僚とコミュニケーションを取りながら進めていきます。半年後、達成度を自己評価するとともに、上司との面談で振り返りを行いながら、評価・改善をしていくことで、一人ひとりの成長に繋げています。
02. off-JT
各階層別に求められるスキルは、各スキルの専門性を有する外部講師を招いた研修や、社外セミナーを積極的に活用し習得する体制を取っています。
一方、商社として必要なスキルである商材知識や貿易、営業関連法令、その他会社ルールに関する理解は、社内講座を定期的に開催し、修得する体制を取っています。
03. OJT
1人の新入社員に1人の先輩社員がつき、ビジネスマナーから、業務、そして営業スキルまで、丁寧に教えながら育成していきます。
そのため、入社後すぐに営業職として先輩に同行し、取引先を訪問するのではなく、まずは当社業務の流れを理解できるよう、一定期間社内業務を経験し、業務を覚え自信を高めていった後、営業社員として先輩に同行し、営業業務を覚えていく体制を取っています。